A. あくまで、私の一意見なのですが、気功とは本来なら誰もに備わっているもので、通常の環境では学ぶ機会がほとんど無いことと、形があるものではないので存在に気づきにくいだけというものだと思っております。たとえば、皆さんに気を受け入れる要素が備わっていなければ、こちらから一方的に気を送っていても効果が無いわけですから、「誰にでも備わっているから効果を出せるもの」と言えます。様々なご意見や感想が人によってあるのを承知で私なりにまとめてみますと「全ての生き物に普通に備わっている要素」というものが「気」でそれを使いこなす事が「気功」と言えるかもしれません。
A. 必ずしも暖かく感じるとは限りませんが、最も解りやすい感じ方の1つと言えるかもしれません。また、温度を感じないと効果が無いというわけでもありません。
A. 体の場合はなるべくリラックスをするように心がけたほうが良いと思われます。
また、物に注入した場合には強い熱や物理的なショックを与えなければ効果は長持ちすると言えます。「無理をしない程度に大切にする」というのが大事かもしれません。
A. 人によってどう感じるかは千差万別でしょうが、最も解りやすいのはご自身が「体感」した上で判断されるのが良いと思われます。人間関係と同じように、ある程度の好みや相性はあるものだと思います。
A. あくまで私のやり方、考え方ですが、遠隔で気を送る時は「情報(データ)」として気を送っています。つまり単純にエネルギーが出ている・流れているという状態に比べ「情報」なので複雑な「働き」が起こせるようになっています。
たとえば「肩こり」を例にとって見ますと、ただなんとなくエネルギーが送られてるから効くというものでなく、「こっている部分に対して血流を良くした上で肩の動きに合わせて無理なく緩める…」と言うようにより具体的な「働き」として気を送っています。
皆さんも良く使われる「メール」のようなもとだとイメージして頂けると良いかもしれません。
A. はい。存在します。相性と言うものもありますし、その受けられる方の状態にもよります。先ほどメールのようなものと表現しましたが、受けられる方がメールを読む気がないと連絡のつけようが無いように、受けられる方と送る側の目的が一致していないと難しいと思います。
A. 私のやり方の場合あまり気を溜めるというやり方はしないのですが、基本的には力を抜いてリラックスしながらのほうが良い結果が生まれると思われます。
A. 一般的な気功のように体内に気を取り入れ、それを練って放出するタイプの気を受ける場合にはその気功師が気を練る時に常にクリアな精神状態で無いと邪念のようなものが混ざりその悪影響を受ける場合があると思われます。私のやり方ですと、そのようなやり方ではないので副作用が出たという例は現在のところありません。
A. はい。当サイトの技術でなら身につける事も可能ですし自分自身を癒すことも可能です。
A. 私の考えですと、地球そのものが気の塊だと思っています。それくらい身近すぎて普段はなかなか気づかれないものと言えるでしょう。ちょうど「空気」のようなものに似ているかもしれませんね。
A. はい。効果はあります。私自身友人宅の愛犬の足の施術をしたこともあり、改善させた経験などがあります。
A. 私の研究では可能だと思います。リアルタイムでなくても音声や映像と同時に、その「気を放っている状態」も撮られているようで、再生しても「その様子」と共に気も再生されているようです。もちろん、その術者のレベルや内容にも寄りますでしょうが…。
A. 上記にも書かせていただきましたが、良くある体内の気を放出するタイプの術者ですと肉体的にも精神的にも辛くなる事はあると思います。
A. 難しい質問ですが、私の技術ではデータですので、物に気を込めるという形も可能ですのでそういう意味では効いていると言えるかもしれません。また、スプーンを曲げたりするような現象と気功は別物かもしれません。
A. はい。可能です。基本的に肉体と精神を完全に切り離して考える必要は無いという考えです。例えば「やる気が起きない」という状態ならば、シンプルに「行動力に働く気」を入れるだけでも効果があるのです。当然、複雑な問題に対して複雑に働く方法もありますがここでは割愛いたします。
A. はい。誰もが使いこなせるものなのですが、それを教わるという環境が一般的にはなかなか存在しなかっただけだと思っております。当サイトでは複雑で難しいと思われがちな気功を皆様が「技術」として身につけられるように研究もしてあります。
A. いいえ。私のやり方では「データ」のようなものですので距離はあまり関係はありません。実際に遠隔で日本からオーストラリアやイタリアで遠隔した例があります。